「この子(たち)にはいつまでも元気で長生きして欲しいなぁ、、」
ペットを飼っている方はみんな思うと思います。もちろん私も例外では有りません。
前回キャットフードについて浅ーい感じでまとめたのですが、、ww
今回は手作りご飯についてまとめてみましたので参考にしてみて下さいね。今回も浅ーい感じに仕上がっております!σ(^_^;
犬猫に手作りごはんのすすめ…お家で作れる!動物の「種」に適した食事のポイント|まいどなニュース - 神戸新聞社 犬猫に手作りごはんのすすめ…お家で作れる!動物の「種」に適した食事のポイント|まいどなニュース 神戸新聞社 (出典:神戸新聞社) |
いかがでしたでしょうか?
やっぱり猫は肉や魚が中心なんですねー(゚∀゚)ちゅーるが好物なワケです。
我が家も食卓に肉や魚が並ぶとロックオン!(☆。☆)ってする子たちがいますから食卓はいつもにゃんこvs人間の食糧争奪(vs防衛)戦争が繰り広げられます。刺身が並んだ日なんかそりゃあもうあーた、、、(´д`)
それでは今回のおさらいです!
1.肉食を意識したバランスを考える
猫→動:植=9:1
犬→動:植=7:3もしくは5:5
2.カルシウム源を必ず加える
- 野生では丸ごと食べるため、飼い犬、飼い猫は人の手で足す必要有り
- 成長期のカルシウム不足は致命的な健康リスクになる
- 骨ごと挽いてあるミンチ肉や骨粉サプリなどで補給
3.内臓肉を加える
野生動物は食べるときに内臓から先に好んで口にする傾向がある。
→ビタミン、ミネラルの濃く含まれているレバー(肝臓)、ハツ(心臓)、マメ(腎臓)などを活用するとよい
4.野菜はすりつぶすかピューレ状にする
動物にはよく噛んで食べるという習慣が無いため、臼歯が発達していない。
→栄養を効率良く摂取するにはすりつぶすかピューレ状にする事で細胞壁を壊してやると良い。
5.食材はローテーションする
同じものばかりに傾かないように、鶏、牛、魚をバランス良くローテーションするのがポイント
うちはいつもドライフードばかりだけど、やっぱり手作りご飯の方が良いのかなぁ、、?と思っている方も多いと思います。
獣医さんが双方のメリット、デメリットについて簡単に解説しているものが有ったので参考にしてみて下さいね!
ドライフードにも手作り食にも一長一短が有るようですね。
そのときのペットの体調、状態に合わせた食事の提供をして大切なペットにいつまでも健康で長生きしてもらいたいものです。
今回はペットの食事についてまとめてみました。最後までお読み頂きありがとうございます。それではまた次回!
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